ナチュレアルガンに学ぶ　オーガニックアルガンオイルの使い方　まとめ

　
オーガニックのアルガンオイルをキー成分としたブランド ナチュレアルガンより。

今日はその中から、100％オイルで出来ている美容油商品、ピュア アルガン オイルをご紹介。

この記事ではその商品詳細だけでなく、
　
・そもそもアルガンオイルとは？
・美容オイルの使い方について
・いろんな形態のアルガンオイル商品
　
についても書いてみたいと思います。参考にしていただければー。
　
　
ナチュレアルガン商品一覧（石澤研究所オンラインショップ）
　

ナチュレアルガンのオーガニックアルガンオイル

　
良質な実だけを厳選し、独自の精製法で肌への負担となる不純物を取り除いだ上質アルガンオイル。

そもそもアルガンオイルとは

“若返りのオイル”と呼ばれる栄養豊富な植物油。
　
手持ちの本、化粧品成分用語事典2008には・・・

アカテツ科アルガンの樹木・果実から抽出したオイル。
（中略）
収穫した100kgの果実から採油されるのはわずか1～2リットルである。
このアルガンオイルの脂肪酸組成は、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸を多く含有し、オリーブオイルの約4倍ともいわれるほどビタミンEも豊富に含む。

体内コレステロールの値を下げる効果、肌を乾燥から守る効果、老化を防止する効果などがあり、若返りのオイルを言われている。

と書かれていました。
　
ベタつきが少なく、スッと肌になじむオイルです。
　

アルガンオイルの使い方

　
まずはオーソドックスな使い方を箇条書きに。
　
・美容液として
・フェイスマッサージに
・シャンプー前の頭皮マッサージに
・髪の毛先になじませてスタイリング剤として。
　
美容液として使う場合、先に使うローションが乾いていないうちに肌につけるのがおすすめ。
最初は1滴から。乾燥を感じるタイミングでも2滴くらい。
あまり大量につけすぎないのがコツです。

さて、これ以外のお勧めの方法、ちょっと変わった使い方を以下2つ↓

手作り乳液

100％オイルで出来たアイテムは、美容液として使うのにも、慣れるまではちょーっと難しかったりします。

というワケで、わたくしお勧めの方法を1つ。
　

　
オイル単独で肌に使うのではなく、それを使って自分で乳液を作ってしまうという方法です。

手持ちの化粧水、もしくは美容液（シンプルな中身の物がおすすめ）と、ピュアアルガンオイルを手の平で温めながら混ぜるだけ。
界面活性剤を入れて作るワケではないので、当然、完全に混ざりきることはないのですが、少量、そしてすぐ使う分には問題ありません。

こうする事で、オイルを肌に付ける過ぎるのを防ぐ事ができます。
また、手や足などの広い面積に使いたい場合にも重宝する方法です。

手作りファンデーション

ルースタイプのミネラルファンデーション、または割れてしまって使いにくくなったパウダリーファンデなどを材料に、リキッドファンデーションを作る方法。
　

　
自作ですから、リキッド状なのに防腐剤を含まない、肌にやさしい物ができあがる。

ミネラルファンデーションに慣れていない人でも、ミネラルファンデーションを楽しむ事ができるというのもメリットですね。

また、自分の好みの“かたさ”にできるのも楽しいですよ。薄づきな気分の時はオイルを多めに、そしてコンシーラーとして使いたいときはオイルを少なめにします。
　
　
以上、ナチュレアルガン商品は石澤研究所オンラインショップで購入できます。
　
トライアルサイズは、通常のサイズの約3分の1。
オーガニック アルガンオイルを1,900円で体験できます！

＊すみません、私が体験したのはサンプルなので掲載写真はパウチになってます。本来のトライアルサイズは可愛らしいミニボトルですのでご安心を。

ちょっと余談　アルガンオイルのいろんな形態

　
今回紹介したアルガンオイルは、前述したとおり100％オイルで出来ているもの。
常温で液体です。

中身がピュアなだけに、今日紹介したようないろんな使い方ができて便利なのですが、単独で使いやすいかと言うと、その用途によって微妙な場合も。

というワケで、ついで（と言ってはアレだけも）に、“いろんな形態のアルガンオイルアイテム”を紹介しておきます！
　

　
自分が愛用しているのは、こんな↑とこかなー。

エトヴォスのアルガンオイルは、今日紹介しているナチュレアルガン同様、100％アルガンオイルのアイテムです。

その他、天然のワックス（ミツロウが多い）で乳化させてバーム状になっているもの、それから変わっているトコロではジェリーになっているモノなどもあります！
　

　
バームは、ナイアードの陶器容器に入ったものが好き。
この形態は、量の調節が液体の物よりも簡単なので、特につけすぎてしまうと修正がきかない髪の毛などに使用するのには良いかと思います。
美容オイルに慣れていないと、最初は量の加減がわからないモンね。
　

　
ジェリー状のものは、冬場など、固いバームにイライラする人に向いています（笑
いつも好きな量だけ手にとれるがメリットでしょうか。

アルガンオイル、お好きな形態から始めてみるのもおすすめ！

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