馬油を使ったお風呂パックの方法

　
百貨店の九州物産展をウロウロしていたら、以前使ったことがある尊馬油というバーユ コスメのお店が出店していました。

九州のブランドなんだね～とか思いながらイロイロ見ていたら、お店のおばちゃんが「サンプルもってって～」って、冒頭のミニチュアサイズをくれた！
ありがとう！ありがとう尊馬油のおばちゃん！そして買わなくてごめんなさい。
　
　
そんなコトで、ただで貴重なモノをいただいてしまいましたので、ちょっと贅沢な使い方をしてみようと帰宅後ワイワイしました。
↓ 一緒にいただいたお風呂パックに関するリーフレットを見ながら・・・・

お風呂で馬油パック

　
これ、はじめようと思って気づいたのだけど・・・私、以前自分で買った時にコレ、チャレンジしてたわ！
*その時の様子は、以前書いた尊馬油に関する記事をご覧ください。
　
その時にわかったのですが、このリーフレットの方法だと、私の場合逆に肌を乾燥させてしまうのです。
美容オイルは量を使い過ぎると乾燥することがある・・・という注意点があるのですが、まさにそれ。

なので今回は、ちょっとアレンジ。
　

　
洗顔したあと、顔全体に馬油を厚く塗る・・・
そして、バスタブにつかりながら顔を蒸すのはリーフレットの通り。

そのあと、馬油を洗い流さずにお風呂から上がる・・・というコトなのですが、私はその部分をアレンジしました。
馬油を石鹸で軽く洗い流して風呂上りにもう一度馬油を少量塗布。それから手持ちのローション（もしくは美容液でもいいと思う）を、顔に塗った馬油と混ぜるようなイメージでその上から塗布する、という方法です。

うん。やっぱこの方法の方が本当に肌がしっとりする。
美容オイルは少量使う方がその力を発揮しやすいと思うし、それにやっぱり水分をちょっと混ぜたほうが肌に素直に浸透してくれるような気がするのだよな～。
　
案内通りのパックでは肌が乾燥してしまった・・・という私みたいな方、ぜひアレンジした方でもう一度試してみてくださいっ。
すっごくしっとりするよーーーっ。

ソンバーユとは？

馬油を使ったスキンケアブランド

ソンバーユは、皮膚保護用として日本で初めて正式許可になった、純馬油のブランド。

ソンバーユスキンケア（無香料）は、馬油100％。成分は馬油のみです。
（香り付きの物は、馬油の他に香料が入っています。）

馬油とは？

品種限定馬の脂肪を溶かして搾り、ろ過。さらにその原油を数年貯蔵すると液体が上層部と固体原油の下層部に分離します。

そしてさらにそれを真空タンク内で蒸気洗浄し、液体・固体の原油それぞれを不純物のない純度100％の油にしたものが、馬油です。

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